和泉中央みのり園-はじめに

はじめに

　和泉中央みのり園は、２０１９年に開園した「幼保連携型認定こども園」です。

認定こども園では、

１号認定の子どもたち（教育時間のみの３，４，５歳児）と
２号認定の子どもたち（教育時間と保育時間の両方の３，４，５歳児）と
３号認定の子どもたち（保育時間のみの０，１，２歳児）が通園しています。

ご挨拶

2019年に開園した和泉中央みのり園は、泉北高速鉄道和泉中央駅から徒歩15分程度の閑静な場所にある幼保連携型認定こども園です。

　子どもたちが身近に自然に触れられるように、園庭では１年を通して各クラスが野菜を育てて収穫し、クッキングを楽しんだり、徒歩約20分の場所に園が借りている農園ではじゃがいもやさつまいも掘り、みかん狩りなど土に触れ実った野菜やくだものを手に取って収穫したりする事を経験します。

　和泉中央みのり園では、子どもたち一人ひとりが、たくさんの人たちとの出会いを大切にしながら、あそびや様々な活動を楽しみ「もっとやりたい！」という気持ちがめばえ、自分も友だちも大切な存在だと思える子どもに育ってほしいと願っています。

園長　　柳原　利恵

教育目標

３～５歳児：教育時間の目標

・主体的に様々な活動を楽しみ、意欲的に行動する子どもの育成

〇自分らしさを出し、持っている力を表現できる子ども

〇「もっとやりたい！」という気持ちがめばえ、友だちとあそびを発展させる子ども

〇友だちの良さや違いに気づき、一緒に活動する楽しさを味わえる子ども

〇自分も友だちも大切な存在と思える子ども

保育目標
０～５歳児：全ての時間（教育時間も含む）の目標

・毎日のあそびや生活の中で、心身ともに健やかに過ごす

〇安全な環境の中で、安心して過ごす

〇人とのかかわりながら遊びや活動を十分に楽しむ

〇自然や様々な環境に興味や関心を持って関わろうとする

〇食べる、眠る、排泄するなど健康に必要な習慣を身につける

〇自分の気持ちを表出したり、思いを話したりする

〇自分以外の人の思いや考えを聞いたり、耳を傾けたりする

食育目標（０歳～５歳）

　○食の楽しさ、大切さを知り、保育者や友だちと一緒に食事をすることを楽しむ

　○様々な食べ物を見る、触る、味わうなど五感を通して食べ物に興味をもつ